バストのケア

左右でバストの形が異なる原因

人の体は、左右対称のように見えますが、実は少しずつ違っています。右手と左手が同じようには動かないように、右まぶたは二重でも左まぶたは一重だったりしますね。同じように、バストも左右でまったく同じということはないのです。

 

それでも、見た目に大きくバランスが崩れているバストは、女子にとって気になるポイントです。バストに左右差が起きてしまう原因を知ることで、バランスを取るための方法も見えてきます。

 

左右のバストの大きさや形が違ってくる原因を3つご紹介します。

 

◆先天的または後天的な骨格差

 

バスト自体には骨がありませんが、その下の胸部にはたくさんの骨が隠されています。当然、骨格がバストの形にも影響を与えているわけです。骨は、生まれつきの形の上に、成長期を通じて少しずつ変化してきた後天的な変化が加えられています。先天的な例としては、側弯症(そくわんしょう)によって肋骨の形が変わりバストの大きさにも影響を与えることがあります。これを解消するには医師による治療を必要とする場合があります。後天的なものは、骨格の歪みとして現れ、スポーツなどの影響で起こることもあり、整体等で解消することができることもあります。

 

◆姿勢の悪さ

 

猫背だったり、体を斜めにかしげる癖があると、バストの成長にも影響を与え、大きさや形に違いが生じやすくなります。猫背を矯正するだけでも、バストサイズはかなり違ってくるので、気をつけておきたいですね。また、これらがひどくなると、脊椎や骨盤にゆがみが発生することがあります。そうなると、矯正が必要となるので、専門家の意見を聞いて対処法を探しましょう。

 

◆左右の筋肉や運動能力の差

 

スポーツを活発に楽しんでいる女子の場合、体の左右、片半身に筋肉量が集中していることがあります。当然、胸筋にもそれは影響を及ぼしているため、利き腕のある側のバストが引き締まって小ぶりになり、反対側のバストはワンサイズ程度大きくなるというような状況が起きやすくなります。また、筋肉量の違いから、利き腕側は上向きの形を保ちやすく、反対側は形崩れしやすいという特徴もあります。そのため、筋肉量に差がある女子は足りない側の筋肉を使う筋トレを行うことで、左右を均等に近づけることができます。

 

いかがでしょうか?

 

バストは生きています。姿勢や体の使い方次第で形も大きさも変わっていきます。すなわち、少しずつですが、バストは左右バランスよく育てることが可能なのです。自分のバストをよくチェックしたら、次は姿勢や運動量などを見直してみましょう。(modelpress編集部)